あるWen-Doインストラクターの体験談をシェアします。
〜〜
今日はバスと地下鉄を乗り継いで移動予定でした。
すごく混んでいて、私はうちの子ふたりと一緒でした。
バスには一応乗れたのですが、とにかく混んでいて、2歳の娘は目の前の男性にピタッとなってました。
男性が明らかに怪訝そうな表情だな〜と思って見ていたら、なんと、娘の顔を足蹴にしたのです。
Wen-Doをやってて本当に良かったです。
とにかく大声を繰り返しあげ続けて、最終的には男はバスから降りました。
「そんなことをして私が黙ってると思ってた?!
アンタ、本当に最低!!
出てけ!! バスから降りろ!」
とか言ったかな。
Wen-Doで声をあげることに慣れていたし、声がどんなに威力があるかを身に染みてわかっていたから出来たんだなって感じています。
娘はそんな様子の私を目を点にして心配そうに見ていたので、
娘にも伝えました。
「あなたを傷つけて許される人なんていない。
自分のために立ち上がるのに、ひるむことないからね」