コンビニコピーで気づいたクセ

 

 

コンビニでコピー機使おうと思ったら、

すぐ隣のイートインのカウンター席に

男の人が座ってました。

 

 

コピー機写真
PhotoACより

 

 

その人は3席のうちの真ん中に座って、

スマホをいじっていました。

 

 

私はコピー機でのプリントが多めだったので、

ほんとはそのテーブルや椅子に荷物を置きたい気持ちがありました。

 

でも、その男の人が座っていたから置くのはやめて、

荷物は腕に抱えたままで、作業をしていました。

 

 

 

その人はどうやら誰かに電話をかけたようでした。

でも、通話はできてない?っぽくて、

怒った声でずっと悪態をついていました。

 

 

 

すごく嫌な感じに思えました。

 

 

 

なんで、この人は私しかいないところで、

ブツブツ言ってるんだろう?

 

 

 

私は相手に遠慮して荷物を置かずに作業をしている。

けれど、この人は私に遠慮をしていない。

 

むしろ聞こえよがしな感じのこの状態。

これって、なんだろう?

 

 

 

そのうちにバカバカしく思えてきて、

その人の目の前の席にバッグを置きました。

(貴重品は入っていないバッグです)

 

 

椅子もぐいっと動かして、

『私もこのスペースを使いたい』と、

私の陣地(?)を取りました。

 

 

 

そうしたら、その人は

 

 

椅子を引いて私にスペースを譲り、

悪態もやめて、静かになりました。

え〜。そうなんだー!

 

 

 

 

この経験から、

「なんで私は自動的に譲ったり遠慮したりしちゃうんだろう」と思い至りました。

 

 

 

これからはもうちょっと、

線引きの位置(?)を自分で考えなきゃな!と思います。

 

 

でも、

今日は上手くやれたな!

とも思いました^^

 

 

 

私にとっては小さくてもサクセスなストーリーだったので

送ります!

 

Mちゃんさん、ありがとうございました。

色んな気持ちが渦巻いて、ほんとうはしたいことができなくなることって誰にでもあるなと思いながら拝読しました。

 

その中でも考えて行動できたの、すごいです!

行動って小さなことでもいいんだなって思い出すことができました。

 

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